洋食を食べに行く機会が多いのですけど、たまには和食も食べに行きます。
手頃な値段でという事で、ばんどう太郎に行く事が多いです。
手頃な値段とはいっても、ファミレスの価格帯で考えた場合、少々お高いか。
客層は、ご年配の方が多めな印象。
メニューも、和食ですから、全体的に渋いというか。
これは褒めてるんですけど(笑)。
子供が喜びそうなメニューではなさそうですけど、味は良いし、サービスも行き届いてます。
茄子の一本漬けをまずは注文
いつもの事なのですけど、ばんどう太郎に入ったら、茄子の一本漬けを注文します。
メインの料理が来るまでの前菜といったところでしょうか。
ビールか日本酒も注文したいところですけど、大概バイクなので、酒類の注文はナシです(笑)。
茄子の一本漬けは、夏場に食べるとさらにおいしく感じます。
いつもは、ばんどう御膳を注文
いつもは、ばんどう御膳を注文してるんですけど、毎回ばんどう御膳ばかりなので、たまには他のものも注文したかったんです。
今回注文した釜飯松花堂以外にも、益々健康とか、益々元気とかといったメニューがあるのですけど、それらは、注文するのに気が引けてしまうんですよ。
わたしの歳では注文する気にならないというか。
わたしの母親とか、ご年配の方は、喜んで注文してますね。
益々健康。
益々元気。
ネーミングが(汗
ちなみに、ばんどう御膳を注文する理由は、お刺身があるからです。
お刺身盛り合わせを別個に注文すると、とても高くついてしまうから、ばんどう御膳を注文してます。
今回は、釜飯松花堂
今回は、釜飯松花堂を注文しました。
小鉢に持ってある料理が沢山出てくるパターンって、基本的にはお酒のつまみ。と、わたしは思ってるのですけど、バイクで寄った上でのお昼ごはんなので、お酒を注文する訳にはいきません。
分かっていた事なんですけど、釜飯が炊き上がるまでに、釜飯以外のモノは全部食べ終わってしまうんですよね。
釜飯松花堂にはお刺身は付いてこないので、釜飯以外には、天婦羅盛り合わせと、お蕎麦くらいがメインなのですけど、お刺身無いと、盛り上がりに欠けるといいますか(笑)。
だったら、ばんどう御膳を注文しろいう話ではあるのですが。
客層は、年配層が多い。
ばんどう太郎に行く度に、ご年配の方が多いなぁと思います。
でも、若い人も、もっとばんどう太郎に行くべきだと思いますよ。
おいしい日本食を手軽に食べる事が出来ますからね。
日本酒飲みながらが本当は良いか
日本食のイメージって、お酒飲みつつ、つまむもの。といったイメージがあるんですけど、実際どうなんでしょうか。
小鉢が沢山あって、見た目でも満足というのが日本食のスタイルだと思うのですけど、その小鉢の料理に存在感が無ければ、ありがたみも薄れます。
瓶詰めでスーパーでも売ってるような食材が小鉢に盛ってあっても、あまりありがたくないですよね。
家飲みで好きなつまみを用意したほうが良いという事になってしまいます。
釜飯松花堂の味は
味は良かったので、注文しても良いと思いますが、ばんどう御膳のほうが満足感がありました。
釜飯は、もっとおいしいのを食べたことがありますし、炊き上がるまでの時間が問題ですね。
釜飯も、おかずの一つとして食べる事が出来たほうが良いと思いました。
最後の最後に炊き上がるので、ほかの料理を全部食べてから、仕上げに食べる状態になってしまったのが、わたしには不満だったようです。
わたしは一人でばんどう太郎に入ったのですけど、これが複数人居れば、小鉢つまみつつ、お酒何杯もおかわりして、一通り飲み終わった頃には、良い感じで釜飯が炊き上がってるという事になると思うのですけど、一人でサクッとお腹を満たすために入ってますからね。
目の前で火が燃えてて炊けていくというのは、言わばギミックです。
まとめ
釜飯松花堂は、量的には若い人には向かないような印象を持ちましたけど、女性には丁度良い量かもしれません。
が、レディース御膳や花かご御膳等、女性向けのメニューもあるので、そちらを注文してしまうかもしれないですね。
量を食べたいのでしたら、もっと他のメニューに目を向けたほうが良いかもしれません。坂東みそ煮込みうどん等、ばんどう太郎名物のメニューがあるので、それにごはんも一緒に注文すれば、お腹一杯になると思います。
わたしは、うどんの類は、専門店以外では避ける傾向にあるので、ばんどう太郎で、うどんを注文した事って無いのですよ。
蕎麦は注文しますけど、うどんは避ける傾向にある。
うどんは、腹持ち悪いイメージがあるから、避けちゃうんですけどね。
食べても、すぐにお腹空いちゃうような気がして。
蕎麦は、最初からメインにするつもりは無いというか、蕎麦は、わたしの中ではおやつの位置づけになってます。
釜飯松花堂。
試してみて下さい。
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