今回は、目から鱗といいますか、鴨つけそばの味に衝撃を受けたお話しです。
今まで、鴨肉の入ってる蕎麦を好んで食べる事は無かったんですけどね。
随分前に食べたのですけど、その時は、「ふーん」といって感じで(笑)、特においしいとは思わなかったんですよ。
いかに、最初に食べるもののおいしさが大事かという事になりますね。
最初の一発目を市川で食べていたら、鴨肉の入ってるお蕎麦に対する印象は全く違ったもにになっていたでしょうから。
ひたち海浜公園側の市川
最近良く行く、ひたち海浜公園側の市川の店内です。
おいしいお蕎麦屋さん。
店内の写真撮るにあたって、どうしても人が写ってしまうので(笑)、写らないような写真を撮るのに苦労しました。
店内落ち着いた雰囲気。
お昼時ともなれば、それなりにお客さんで賑わってますけど、店内広いですから、三蜜も回避出来てます。
メニューを見ると、天ざるそばのほうが、鴨つけそばより値段が高いですね。
素人目には、鴨つけそばのほうが高そうなものなのにと思いますけど。
全体的にお値段は、それなりのお値段します。
安ければ万歳というのとは違いますね。
価格とおいしさのバランスですよね。
鴨つけそば
鴨なんばんとか、鴨肉の入ってるお蕎麦を食べる事って少ないのですけど、今回、食べてみたら、おいしい事美味しい事。
漬け汁はそれなりに濃いのですけど、鴨のアブラもスッキリしてて、クドくないです。
サラッと食べれてしまう。
麺は、いつもより太い麺でした。
漬け汁が濃い目だからといって、残してしまうのはあまりにももったいない。
蕎麦湯用の湯飲みが付いてくるので、味わってじっくり飲みましょう。
写真を見ると、麺が太めなのが分かるでしょうか。
母親と一緒にお店に入ったのですけど、母親は歳なので、普通盛りでも多いとの事。
管理人は大盛りを注文しました。
お店の人が、親切にも、母親の普通盛りから差し引いて、管理人の鴨つけそばに足しましょうか?と言ってくれたのですけど、おことわりして、太麺の大盛りにしてもらいました。
接客が非常に行き届いてるのはポイント高いです。
母親のざるそばから、細い麺を少々貰って、鴨つけそばに足して食べてみたのですけど、太麺のほうが、合う感じがしました。
いつもは天ざるそばを食べてる
市川に限らず、お蕎麦を食べられる店に入ると、決まって天婦羅入ってるお蕎麦を注文する癖があるんです。
でも、毎回だと飽きますよね(笑)。
ここの天婦羅も絶品なんですけどね。
沢山の天婦羅を食べてきたからなのか、最近、天婦羅がうまいかどうかの判断が出来るようになってきました。
海老とか大きいとそれだけで喜びがちなんですけど、揚がり方が大事です。
という訳で、天婦羅蕎麦系ばかり食べてきたのを、今回は趣向を変えてみた訳です。
鴨つけそばは非常に美味しい
鴨つけそばが、これほどおいしいとは。
漬け汁がある程度の濃さがあるので、日本酒飲みたくなってしまいます。
車ですから、もちろんお酒は注文しなかったですけど。
まとめ
鴨つけそばは、また注文する事になるでしょう。
それほど、おいしかった。
でも、次回も鴨つけそば頼んじゃうと、またこのブログで同じ記事を書く事になってしまうので(笑)、どうしようかという感じです。
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