最近のガストは頑張っているのですね。
管理人が気が付かなかっただけかもしれないですけど、料理がおいしい。
昔の、スカイラークの看板からガストの看板に切り替わった頃のイメージしかなくて、その頃のイメージときたら、悪いイメージしかなかったんですよ。
ガストの看板に切り替わってからも、ロクなイメージしかなかった。
ところが、最近ガストに通いだしたら、以前のイメージが完全に払拭されちゃいました。
良くなってるという事です。
今回は、ご当地グルメグランプリの帯広風豚丼を食べてみました。
お味のほうはどうか?。
北陸、みちのく以外でもやってほしい
ご当地グルメグランプリは、仙台の牛たんとか、北海道の石狩と言ったワードは、管理人も知ってますけど、青森で牛バラ焼きが名物だったり、石川で海鮮塩焼きそばが名物だったりとかは、知りませんでした。
ガストのご当地グルメグランプリによって、知った事になります。
だから。
ご当地グルメグランプリも、北陸、みちのく、北海道以外のものでもやって欲しいところです。
自分の知らなかったご当地メニューを、知る切っ掛けになりそうだからです。
ご当地グルメグランプリ。現在6種の内3種まで食べる
現在、ガストのご当地グルメグランプリは、6種類あるのですけど、今回で、その内3種類を食べた事になります。
- 仙台のやわらか牛たんシチュー
- 青森の陸奥湾帆立と海老のグリル
- 北海道の帯広風豚丼
今回が帯広風豚丼なんですけど、以上の3品どれも、ハズレは無かったです。
欲を言えば、陸奥湾帆立は、もうちょっとボリュームあっても良かったかな。
でも、肉料理と比べちゃうのもアレですしね。
ご当地グルメグランプリはメニュー写真より実物が見劣りしない
ご当地グルメグランプリは、メニュー写真と実物の差が無いというのも特徴と言えるかもしれません。
メニュー写真と比べると、料理が見劣りする事って良くあるではないですか。
ご当地グルメグランプリには、それが無いようです。
メニューの写真のまんまで出てくる。
非常に好感が持てますね。
今回は帯広風豚丼
↑カニクリームコロッケ
↑とろろ
今回は、帯広風豚丼にした訳ですけど、非常においしかったです。
味付けも、濃くも無く薄くも無く。
カニクリームコロッケ付きです。
とろろも付いてくるのが変わってる。
とろろも付いてくるとはいっても、豚肉だけでおかずは足りてしまうので、調節が必要です(笑)。
ごはんを少し残すように食べて、最後にとろろを掛けて食べました。
最初に、全体にとろろを掛けるのが正しいのかは、分かりませんでした。
今度店員さんに聞いてみようと思います。
カニクリームコロッケもおいしかったですけど、全部食べ終えてから、最後に食べました。
お味噌汁も付いてくるのですけど、ドリンクバーについてくるスープも飲んだので、ダブってる状態。
ファミレスで御膳ものを頼んだ時に良く見られる光景です。
そろそろ顔を覚えられたか
この記事を書くためもあって、ガストに良く出入りするようになったから、そろそろ店員に顔を覚えられたようです。
一人ファミレスについては、このブログでも言及してますけど、顔を覚えられたあたりで、ちょっとバツが悪い気持ちになってしまうのは何故なのか。
この状態を過ぎると、気にしなくなるのですけど。
管理人は、基本は、ファミレスに一人で入るのに抵抗は全くないハズです。
お昼の状況、近所のココスを追い越しそうな勢い
昔のガストの状況が頭に焼き付いているので、最初ガストにはそれほど期待はしていなかったのが本当の所。
ですが、通ってみると、料理はおいしいし、ひょっとしたらお昼の客の入りの状況は、近所のココスを追い越しているかもしれません。
驚きです。
ちなみに、管理人の家からココスまでは、徒歩5分。ガストまでも10分掛かりません。
まとめ
今のところ、当たり続けのご当地グルメグランプリ。
多分ハズレは無いのでしょう。
でも、石狩風のメニューは、鍋ですし、石川の海鮮焼きそばも、食べたい!という気持ちには行きにくい事も想像されます。
どうしても、やわらか牛たんシチューに目が行きがち(笑)。
でも、食べてみます。
おいしいかどうか、非常に興味ありますから。
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