たまに時計を買います。
機械式時計って、何かの記念に買ったりするものだと思うのですけど、管理人の場合は、唐突に買います(笑)。
強いて言えば、強いストレスにされされてる時期が長かったりすると、ストレス明けに買ったりします。
今回、コロナ禍でしたから、管理人の居住地で自粛解除されたので、そのタイミングで買ったともこじつけることは出来るかもしれません。
PICK UP
▼機械式時計のおすすめ。最初に買うべきものとセカンドウォッチまで。▼
TAG HEUER ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフを買う
タグホイヤーのモナコ以外に挙がっていた候補は、モーリスラクロアのアイコンのスケルトンモデル。
最後の最後まで迷いました。
管理人は、時計を誰かに見せる為に買うとかではなくて、あくまでも自己満足で買うんですけど、モーリスラクロアと言って、分かる人って管理人の周りにいるかな?と思ったのも事実。
タグホイヤーなら、さすがに知ってるだろう。と思ったのも事実。
これらの事を脳裏にかすめさせつつ、迷っていました。
時計雑誌で、タグホイヤーのモナコも、モーリスラクロアのアイコンスケルトンも、両方とも特集してあったので、数日は睨めっこしてましたよ(笑)。
非常に迷いました。
TAG HEUER ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフは左リューズモデル
普通に右側にリューズが付いてるモナコを買うか、左リューズのを買うか。
結局、左リューズのモナコにしました。
スティーブマックイーンが、栄光のルマンで着用していたそうです。
管理人は、特にスティーブマックイーンのファンではないのですけど、左リューズというのが、人と違っていて良いというのと、栄光のルマンが公開されたのはは71年だそうで、このモナコの左リューズモデルの70年代テイスト溢れるデザインも決め手になりました。
TAG HEUER ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフは名作と良く言われるけど、どこが名作なの?
中身は、キャリバー11。
左リューズモデルで、当時のものを復刻したのがキャリバー11だそうです。
カッコ良いですね!。
んで、どこが名作なのか?。
スティーブマックイーンが映画で着用して以来、各界著名人が愛用したという事ですけど、それには理由があったハズですよね。
最初に発売された1969年当時は、角形防水時計として世界初。
自動巻きクロノとして世界初。という事だっようです。
あとは、デザインでしょうね。
左リューズですし。
写真で見るのと実物との違いは、実物のほうが、ケースとサファイアクリスタルが主張してるという事が、確実に言えます。
写真だと、どうしても文字盤ばかりに目が行きがちになりますけど、実物だと、ケース自体が主張してる事が分かります。
TAG HEUER ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフは非常に心地よい付け心地
意外にも、付け心地は非常に良い。
角形時計という事で、もっと違和感を想像していたんですけど、そんな事は無かったです。
管理人は、ベルアンドロスの時計も持ってるんですけど、アレも角形。
ベルアンドロスのより、付け心地は良かったかな。
もちろん、ベルトの材質とかも関わってきますから、一概に、ベルアンドロスよりタグホイヤーのほうが付け心地が良いと断言はできません。
それに、文字盤も見やすい。
視認性抜群な時計です。
まとめ
タグホイヤーのモナコ。
買って損はしなかったですよ。
写真より実物は、ケースとサファイアクリスタルが主張してる感じです。
この写真でも、サファイアクリスタルのカット面がキラキラしてるのが分かりますね。
実物だと、もっとキラキラしてます。
ケースは、巨大な印象だけど、付け心地は良いという。
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