JUNGHANS（ユンハンス)マイスタークロノスコープ到着

JUNGHANS（ユンハンス)マイスタークロノスコープについて、他ブログで書いていた記事なんですけど、新たにこちらにアップする事になりました。
2020年6月現在、元気に動いてます。

２０１８年の年末に書いた記事です。

JUNGHANS（ユンハンス)マイスタークロノスコープ　レビュー
JUNGHANS（ユンハンス）の時計が、今年最後の買い物
JUNGHANS（ユンハンス）の時計は、デザイン優先？
ステイタス性で付けるものではない
バウハウスデザインがカッコ良い
プレキシガラスで出来たドーム型風防とシースルーバック
JUNGHANS（ユンハンス)マイスタークロノスコープ　レビューまとめ

JUNGHANS（ユンハンス)マイスタークロノスコープ　レビュー

まずは写真を。

多少、レトロな雰囲気がしますかね。

JUNGHANS（ユンハンス）の時計が、今年最後の買い物

今年は何かと出費が嵩んだ年だったのですけど、本年最後の大物（小物？）買いとして、JUNGHANS（ユンハンス）の時計を買いました。

これで今年買えるものはゼロになりました。

時計を買う時って、買うのを、あと半年伸ばせば、もうワンランク上のを、さらにもう半年伸ばせば、さらに上のを。

管理人はそのように考えがちなのですけど、今回は衝動買いに近い買い物でした。

お値段が、程ほどのお値段で、品質も良さそうだったから、買っちゃいました。

倍のお値段だったら、お金の無いこの時期に買ってないと思います。

この時計は、あと半年待つとか関係ないくらいお安かったという事になります。

安いので、売り切れを恐れたからこの時期に買ったというのもあるのですけどね。

これは、心配しすぎだったかもしれません(笑)。

時計は、わたしの趣味の一つなんですけど、ある程度の値段はするので、しょっちゅう買う事は出来ません。二年に一回くらいでしょうかね。

この頻度では、これを果たして趣味と言えるのかわかりません。

仕事では、主にオメガの時計を使ってます。

今回は、オンオフ関係無く、気分転換な時計が欲しくてチョイスしました。

JUNGHANS（ユンハンス）の時計は、デザイン優先？

JUNGHANS（ユンハンス）の時計でも、「マックスビルクロノスコープ」と「マイスター　クロノスコープ」のどちらにしようか迷ったのですけど、「マックスビル　クロノスコープ」のほうは、「防汗」。

「マイスター　クロノスコープ」のほうは「防水」との事で、迷いに迷った挙句、「マイスター　クロノスコープ」のほうにしました。

両方とも「バウハウスデザイン」との事で、しかもオフ用の時計なので、あくまでもデザイン優先で買うはずが、土壇場で「防水」という実用性も考慮して買う事になりました。

わたしの環境だと、「防汗」くらいだと、心配でつけてられません。「防水」でないと。

ステイタス性で付けるものではない

ユンハンスの時計にステイタス性は望めないらしいです。

時計って、上を見るとキリがないですからね(笑)。好きなモノを買うのが一番良いのです。

JUNGHANS（ユンハンス）の時計に、高級感は望めないという文章をどこかで読みました。

このJUNGHANS（ユンハンス）マイスター　クロノスコープを隅々までじっくり見てみると、確かにその通りかも。

でも、高級感を求めてこの時計を買った訳ではないのですから、これで良いのです。

バウハウスデザインがカッコ良い

バウハウス（ドイツ語: Bauhaus）は、1919年、ヴァイマル共和政期ドイツのヴァイマルに設立された、工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築に関する総合的な教育を行った学校。また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指すこともある。学校として存在し得たのは、ナチスにより1933年に閉校されるまでの14年間であるが、その活動は現代美術に大きな影響を与えた（モダニズム建築、20世紀美術の項を参照）。⇒ウィキペディアより引用

バウハウスデザインのカッコ良さと、敢えてプレキシガラスで出来た風防が気に入って買った訳ですから。

高級感は関係ないです。

それと、バンドは腕にしっくり馴染んで装着感は良いですよ。

自動巻きですから時計本体の厚みが出てしまってますけど、これで手巻き薄型だったら、装着感はさらに良いのではないでしょうか。

それに、文字盤が非常に見やすい。