ウォッチワインダーは、自動巻きの機械式時計を複数個所持してる場合は、あると便利です。
控えめに書いて、あると便利なんですけど、管理人的には必須なのではないかと思えるくらい。
ただ、非常に種類が多くて、どれを選んだら良いか分からなくなってしまうと思います。
今回は、管理人の使ってるBOXY Designのウォッチワインダーの紹介です。
ウォッチワインダーのおすすめ
Ａｍａｚｏｎで、ウォッチワインダーを探すと、非常に沢山のものが検索されてきてしまいます。
見てるだけでも楽しい。
機械式時計をイッコだけ管理なら、話は早いというか。
気に入ったデザインのものを、評価を参考にしつつ探すという方法です。
非常に個性的なデザインのものが沢山ありますね。
拡張性関係ナシに買えれば楽しい。
飾って楽しいか、実用性で選ぶかといった部分もあります。
管理人の場合は、見た目の楽しさや豪華さよりか、拡張性で選ぶ事にしました。
今回買った時計が生涯最後の時計なのか、それとも次回があるのか予測出来なかったので困ってたら、うってつけのものがあったのです。
拡張性のあるウオッチワインダー。。
これなら、これで最後か？とか、もう一個買った場合、ワインディングマシーンももう一個買わなくちゃならないか？とかと、悩まなくて済んじゃいます。
BOXY Design
一個でも使えて、複数個繋げても使えるというのが、BOXY Designのウォッチワインダーの最大の特徴になります。
数年前だと、非常にデザインが良いと思えたのですけど、現時点でＡｍａｚｏｎを見てみると、他にもっと良いデザインのものがあるようにも思えて来てしまうのですけど、それは、管理人がBOXY Designのウォッチワインダーを見飽きてしまってるからという事もあるかもしれません。
この記事に載せてる写真を見て、皆さんはどう思うでしょうか。
カッコ良いかダサいか。
便利そうかどうか。
機械式時計を、一個だけ管理か複数個管理か
一個だけ管理か複数個管理かによって、選ぶ基準は違ってきます。
一番悩ましい問題が、機械式時計を初めて買った場合、この時計で一生涯行くのか。それとも複数買うのかといった問題。
BOXY Sesignのウォッチワインダーの場合、ベースの部分さえ買ってしまえば、あとは拡張出来ます。
ベースの部分は、パワーエクステンドステーションと言うそうですが。
ベースの部分の大きさにもよりますけど、最小個数は、ベースの部分を買わずに、ウォッチワインダー一個から機能します。
ベースの部分の最小個数は二個から。
メーカー推奨の積み重ねは３個までなので、３ｘ２で６個の機械式時計の巻き上げをを管理する事が出来ます。
最大だと、ベースを４個のものを買えば、横４x縦３で、１２個まで管理出来ます。
モーターを使ってるので消耗品と考えるべき
モーター部分は、マブチモーターを使ってるので、信頼性抜群です。
BOXY Designのウォッチワインダーは、静粛性が売りで、とても静かなモーター音。
でも、管理人のものは、そろそろ５年になろうとしてるので、多少異音がするようになってしまいました。
一番新しいのは今年になって買ったので、とても静かに稼働しています。
ウォッチワインダー まとめ
BOXY Designウォッチワインダーは、回転方向は、時計回転、半時計回転、自動両方向回転の３種類から選べます。
回転数も３種類から選べます。
もちろん、ずっと回ってる訳ではありません。
決められたパターンで回って止まります。
回り終わると、正位置で止まる。
BOXY Designウォッチワインダーと先ほどから書いてますけど、管理人が購入した時のＡｍａｚｏｎでの製品名は、BOXY Design ボクシー デザイン ブリックワインダー です。
手巻きの時計を持ってるなら、ウォッチワインダーは必要ないですけど、ウォッチワインダーと時計収納が一緒になってる製品もあるので、検討してみると良いでしょう。
照明の付いてるウォッチワインダー等は、回さずとも照明だけ付けて飾る事も出来るのかな？といった疑問が浮かびます。
管理人も、そろそろ他のウォッチワインダーを買ってみるかもしれません。
イッコだけ飾る用に。
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