JUNGHANSのベルトをCASSISのベルトへ交換してみる。

JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープ 時計

今回の記事は、時計のブレスレットを交換したらこれだけ印象が変わるよ。

といった趣旨で書きました。

ブレスレット交換すると、時計の印象がかなり変わりますね。

可能性としては、全く自分の好みではない時計も、ベルト、もしくはブレスレットが違ってたら、印象は全く違ったモノになるかもしれないという事ですね。

好みではない時計も好みになるかも。

今回やってみたJUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープが、管理人の好みでは無いという訳ではありませんよ。

大変気に入っている時計です。

たまに気分を変えるのにも、時計のブレスレット交換は良い方法だという事です。

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JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープ

管理人が購入した時計で一番新しいのが、JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープです。

ユンハンスのクロノスコープは気に入ってるのですけど、せっかく秀逸な出来のブレスレットにもかかわらず、管理人の好みではないんです。

だから、付け替えてみます。

Amazonで、CASSISの時計ベルトをいくつか購入してみました。ユンハンスの時計以外に、オメガのスピードマスターデイデイト用のものも購入してみました。

Amazonの袋を開けると、このようなオシャレというか、カシス色(笑)の封筒に入っていました。

CASSISのベルトの入っていた封筒

CASSISのNATOベルト

中身を取り出して並べてみるとみるとかわいいです(笑)。

CASSISのNATOベルト

 

CASSISのNATOベルト

 

CASSISのNATOベルト

 

CASSISのNATOベルト

時計にはこのような楽しみ方もあるのですね。

ちなみに、革製のNATOベルトは、クセが付かないように、折り曲げてない真っすぐな状態で到着しました。

だから、封筒も長い。

二つの封筒を繋ぎ合わせて長くしたのが分かる手作り感のある封筒でした。

こうした気遣いは嬉しいですね。

革製のベルトを宅急便で発送する場合は、どこもそうなのかな?。

ベルトの幅は、オメガ スピードマスター用が18ミリで、ユンハンスのマイスタークロノスコープ用のが20ミリです。

4本並んでるうちの左半分が、マイスタークロノスコープ用20ミリ幅2本です。

シースルーバックが見えなくなるのは仕方ないか

さっそく付け替えてみました。

JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープ

これが通常の状態。

これが。

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JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープのCASSISベルト付き

こうなったり。

JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープのCASSISベルト付き

こうなったり。

印象がかなり違ってるのが分かりますね。

カシスのNATOベルト。

買って良かった。

でも、NATOベルトは、裏蓋側が見えなくなるので、シースルーバックは鑑賞出来ないです。

どういう事かというと。

通常だと。

JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープ

このように、シースルーバックと言って、時計の中が覗けますけど、NATOベルトにすると。

JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープのNATOベルトを付けた場合の裏側からの眺め

このように裏側は見えなくなります(笑)。

JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープの印象が全然違うものに

 

JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープ

これが、オリジナルの状態。

それが、このようになります。

JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープにCASSISのNATOベルトを装着した状態

 

JUNGHANS(ユンハンス)マイスター クロノスコープにCASSISのNATOベルトを装着した状態

今回購入して分かったのですけど。

何本もまとめて購入すると良いです。

オリジナルのブレスレットさえ外してしまえば、あとは、日替わりで簡単にNATOベルト自体は交換出来るから、たとえば7本購入して日替わりで楽しんだりするのも良いかもしれない。

まとめ

このように全く違った印象になるので、気に入った時計があるんだけど、ベルトがなぁ。
と思ってる方は、これらの写真で、ベルト付け替えた姿を想像して、購入の参考になさると良いかもしれません。
革製のNATOベルトは、装着した時に、時計自体の厚みが出てしまうという事もわかりました。
裏側が二重になりますので。
ちなみに、気分次第でオリジナルのブレスレットに戻す可能性もあります。
時計のブレスレットの外し方って、面倒なんですよね。
最近では、ワンタッチで外せるようになってるものもあるようなんですけど、そのような時計は、NATOベルトに簡単に換えられるのか?といった問題もありますし。
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